大自然満喫ライン下り~長瀞の魅力と楽しみ方
先週栃木県の長瀞に行ってきました!
長瀞(ながとろ)はライン下りやラフティング等で有名な川遊びスポット。
ちょっと日帰りで遠出して、自然を満喫したい人には打ってつけの場所です。
長瀞駅は池袋から約1時間50分。
池袋から西武鉄道のレッドアロー号に乗り、西武秩父駅へ。
駅から降りて5分程歩いた所にある、秩父鉄道へ乗り換えます。
駅名は「御花畑駅(芝桜)」。何とも単純な駅名(笑)(羊山公園の芝桜が有名だからですよね・・・)
そこから7駅乗って長瀞駅に到着!
片道総額1882円。(ICカードの場合)
秩父鉄道の列車は注意が必要で、
土日でも本数が少なく、お昼12時代は12時46分の1本のみ。
足止めをくらった方(ええ、私たちもです)は周辺を散策しに出かけるか、駅前にある名物 みそポテトを食べるかのどっちかでした(笑)
また、レッドアローも1時間に1本のみ。当日チケット買えなかったら一時間待ち。
時間も号車も選べてスマホの画面見せるだけでOKのネット予約をおすすめします。
※長瀞は17時を過ぎるとほとんどのお店が閉まるので午前中から行った方が良いです。後述しますがライン下りも14時までなので。
ネックは1000円単位の積立制。
620円しか使わないのに1000円分購入しないといけない・・・
余った金額は次回使わないと損したことになります。
でもすぐにでもまた行きたくなるのでスムーズに旅行したいならネット予約!
そんなこんなで今回のメイン、ライン下り!!
当初秩父を目的地にしていましたが、急遽長瀞へ変更したので、とりあえず持ってきた旅行雑誌やネットを見て、ページに書いてある番号に電話しました。
さすがるるぶ・・・わかりやすいし旅に出たくなる!
まず旅行雑誌でエリア毎の見どころ、モデルコースを見て一日の流れをシミュレーションして、その後ネットで詳細やら安く行ける方法を調べるのがいいと思います。
電話してみましたが、当日予約はやっていないとのこと。
「直接案内所に行けば大丈夫ですよ」とは言われたけれど、「乗れなかったらどうしよう・・・」と焦りました。
そんな心配も必要なく、土曜の13時50分に駆け込んでも乗れました。
※どこの案内所行っても最終が14時乗船なので注意!
でどんなんだったかと言うと、こんな感じ。
水が少ない日だったらしく、船体に岩がぶつかりまくってました(笑)
気さくなおじさんとお兄さんがいろんな話を交えて船を漕いでくれます。
汗水たらして爽やかな笑顔で働いててかっこよかった!
船は上流にまた運ばないといけないため、クレーンを使ってトラックに積んでました。大変だなあ。
水遊びやアウトドアにはNorth Faceがおすすめ!
防水性が強く、アウトドアな男性には一定の評価ありますよね。
女性も仲間入りしちゃいましょう!
長瀞は全体的におみやげ屋さんや飲食店も思ってたより充実してて、地形も良い。
なんとなく江の島のような雰囲気を感じます。
有名な岩畳では、お弁当を広げてお昼ご飯をする人や、愛犬連れの人が多く、犬は大自然が嬉しいのかはしゃぎまくって飼い主を散歩させてました。
長瀞の魅力の一つ「1枚岩、岩畳」
何百個かの岩でできていると思いきや、1つのつながった岩だそう。
こんなでっかい岩どうやって生まれたんですかね。自然ってすごいですね。
そんなこんなで楽しんできたわけですが、早めに帰りました。
なぜか・・・・・?
長瀞は花粉がひどい!!!東京で花粉が少し落ち着いてきたと思ってましたが、栃木に行って季節が戻り、重症に。
くしゃみと目の痒さにやられて退散してきました。
ちなみに乗り換えただけの西武秩父駅ですが、来年の4月に駅の真ん前に温泉施設ができます!!
テーマは祭り。
12月の秩父夜祭行きたいと思います!